スタッフ インタビュー インタビュー
「田中雅子グループ」は、ブライダル未経験者の採用も積極的に行っています。
ここでは実際に、新卒で入社後ブライダルに移行した社員のインタビューを紹介。
ブライダル未経験者は採用しない会社が多い中、未経験者がどのようにブライダルスタッフとしてのキャリアを築いていけるのかを、このページでお伝えしています。
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- ♯ブライダルサロンスタイリスト
- [S.Miyahara]
入社のきっかけは何ですか?
田中雅子グループはブライダルも重点的に展開していたので、「ここだ!」と思い入社しました。私は元から「ブライダルに行きたい!」と考えており、就職後の進路が割と早く決まっていたことも入社を決めたきっかけのひとつです。
現在はどのような業務をされていますか
おもな業務は新郎新婦様のヘアメイクや着付けです。ほかには、新郎新婦のお母様のヘアメイクなども行っています。また、ブライダル以外でも成人式のヘアメイクや着付けなどもさせていただいて楽しいです。
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仕事にやりがいを感じるのはどんなときですか?
「最高の1日でした!」と新婦様やご家族に言っていただけると、とてもうれしいです。ブライダルはお客様にとって“非日常”の世界。ですから期待以上の結婚式をご提供でき、式が終わったあとに感謝の言葉をいただけると、使命を達成できたと感じます。
最近では、お子様たちがご両親に結婚式をサプライズでプレゼントする、という企画にも参加させていただきました。こうしたことを一緒につくりあげていけるのは、ブライダルの大きなやりがいであり、魅力だと思います。
勤務体系について教えてください
私は毎週月・火とお休みをいただいています。有給に関しては、結婚式がある土・日・祝日は難しいですが、その日を避ければ問題なく取ることができます。私はオン・オフをしっかり分けたいタイプなので、こうした切り替えができるのはとてもうれしいですね。また、産休や育休後に復職する人も、たくさんいます。
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教育体制について教えてください
入社後2年間はヘアサロンの基礎を学びます。とくにシャンプーの仕方は、丁寧に時間をかけて教えてもらいました。最新の薬剤もメーカーの方が直接説明してくれるので、使い方はもちろんエステやマツエクなどといった美容の知識も高めることができました。
へアサロンからブライダルへの移行はどのような流れでしたか
ブライダルサロンに移ってもヘアサロンで学んだヘアメイクの技術はとても役立っています。新婦様のヘアメイクはもちろん、新郎様のヘアセットなどは男性の髪を切った経験があるからこそ行えると思いますね。
あなたにとって田中雅子グループとは?
専門学校を卒業してからスタイリストになり、その後ブライダルスタッフになるまで教育面でサポートしてもらいました。また、永年勤続した社員には各種表彰制度があり、社員のことを大事にしてくれているんだなと実感しました。
ブライダルでは着付けのテストを段階的に行います。一人前になったあとも、「日々勉強する」という姿勢を貫くことが田中雅子グループのスタンスだと思いますね。
これから入社する社員に応援メッセージをお願いします!
教育体制がしっかりしているので、入社後の研修で“一人前”になるための経験をしっかり積むことができます。また、ヘアサロンからブライダルへの移行は比較的スムーズなので、将来のライフプランも立てやすいでしょう。
店舗数が多く大勢の社員がいるので、スタッフ一人ひとりの“いいところ”を見ることができるのも魅力のひとつ。先輩たちの接客方法や技術を吸収すれば、一人前のスタイリストやブライダルスタッフになれる日は必ず来るはずです。